便秘解消の食材の代表「ご飯」「食物繊維」「ヨーグルト」

まずは、便秘解消の食材にあげられるのは「ご飯」です。ご飯なんて毎日食べてるし、便秘に特別いいとは思わないですよね。

でも、1食あたりのご飯が1膳弱のグループと1膳半程度のグループでは、便秘が4割も少なかったという研究結果もあるんです。

米は、でんぷんに含まれる食物繊維と水分が豊富です。食物繊維は、腸を刺激してぜん動を促します。

水分は、普通は胃や小腸で吸収されてしまうんですが、ご飯の場合は水分を保持したまま大腸に達し、便をやわらかくしてくれます。

私の便秘解消術!水分をしっかりととって便秘解消!

また、ご飯を食べると自然とおかずが和食系になるので、食物繊維が豊富な野菜類や便秘にもいい大豆製品、味噌汁など加えることもできるので一石二鳥です。

次の便秘解消の食材は「植物繊維」です。食物繊維の話は、便秘には切っても切れない関係にあり、よく知られていますね。食物繊維がなぜ便秘にいいのかというと、腸には善玉菌がたくさんあると便秘にならないといわれています。

善玉菌は食物繊維をエサとして繁殖するので、食べ物から取り入れるといいのです。野菜の中で特におすすめなのは、ブロッコリー、ほうれん草、小松菜、にんじんなどの緑黄色野菜に、大根、ごぼうなどの根菜類です。

そして、果物ならりんごやバナナがおすすめ。バナナといえば、バナナにも買ったばかりの青いバナナと日にちがすぎて黒ずんだ熟成バナナがありますよね。普通の人はある程度時間が過ぎてから、程よい硬さのバナナを食べますが便秘にいいのは、むしろ買ってきたばかりの青くて硬いバナナです。まだ青いバナナの方が熟したバナナよりも、より多くの食物繊維を含んでいるからです。

最後の便秘解消の食材は「ヨーグルト」です。ヨーグルトに含まれるビフィズス菌が腸内で増殖して、腸内環境を整えるということは知られています。平安時代の日本最古の医学書「医心方」という本にも「発酵乳(ヨーグルトの原型)が体力の回復や便秘の解消に著効あり」と記述されているほどです。乳酸菌は、悪玉菌を減少させ、本来の腸の働きを保ってくれます。

ひどい便秘の人はすぐに400ml以上のヨーグルトを摂取することをおすすめします。